脳卒中(脳血管障害)について
脳卒中(脳血管障害)は、たばこ、大量飲酒や運動不足などの生活習慣の乱れから起こりやすい病気です。また、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの病気をかかえている方にもおこる危険性が高いと言われています。
脳卒中(脳血管障害)の予防
当院では、脳卒中(脳血管障害)を防ぐため、生活習慣についての指導や薬の処方を行っています。また、動脈硬化の評価に、頚部血管エコーやABI(足関節/上腕血圧比)測定といった非侵襲的な検査を行うことも可能です。
脳卒中(脳血管障害)は、日本国内において死亡原因の4位となる病気であり(1位はがん、2位は心臓病、3位は肺炎)、認知症や寝たきりの原因にもなることから、日常の生活の中で予防していくことが大切となります。ご自身の生活習慣などが気になる方は、ぜひ当院にご相談ください。